こうした地域の、田舎の、お祭りで…ライブするのは初めてのこと。
受け入れていただけるだろうか?と不安がなかったわけではないんだが…前日の神戸での具合も、引きずっていますしね。
ちっぽけなことを少し気にしてしまった自分が情けなくなった。
経験したことがないほどの多様性で満ち溢れ、全部、魂が心が凌駕している。
北前船が行き来して交易が盛んだった頃の文化、息…みたいなものがまだ残っていて、その中にいる…もしくはそんな情景を上映している映画の中にいるような気持ちになった。
100歳のピアノ、これから新しい人の流れを生み出してくれると確信。
明るい未来が見えた。
全部良かったんだけど、演歌のカラオケに胸打たれ、歌の力ってこんなに凄いんだと、僕は何もわかっていなかったなぁ。
そして子どもの頃に習った「ふるさと」という歌。なんと素晴らしい。
一緒になって歌いながら涙腺決壊。
photo by bozzo.
演目
- 死者の声
- 亀虫
ここで、この地でもっと色々なことができるし、したい。
あと、ここにはなんでもある。
なんでも創れますよきっと。
これから忙しくなるぞ。