この夏音声さんとして波田野さんに同行し、竹野各地のお盆行事を撮影してまわるという貴重で大変ありがたい経験をしましたが、今日は各映像をお披露目。100名以上集まり、本当に嬉しかった。一生懸命鑑賞してくれていたのも印象的だった。
映像に残った各行事が、またこれから何年も何世紀も残り続けて欲しいけれど…仮にそれが叶わなかったとしても、今日の宴が存在しなかった未来と存在した未来は大きく異なる結果になると確信しました。
中竹野コミュニティの「ふれあい居酒屋」とのコラボでしたが、これがまた素晴らしかった。
街で暮らしていた頃、居酒屋には頻繁に足を運んだけれど、こんな素晴らしい居酒屋はなかった。
映画や音楽や劇等々の表現活動は、良い未来への時間軸を切り替える力、あるなぁ。
ひとまず、やっと今年の夏を終えることができた、清々しい気分で帰宅した。