土の中で十ヶ月。

鹿トロフィー作成

2023年12月11日 ふったりやんだりの後、どっと雨。

昨日の作業で全身がとても重い一日。あちこち痛い。肉屋で毎日包丁を握っている人、本当にすごいと思う。
きっと色々と各作業にコツがあると思うので、肉屋の友達できたらいいなぁ。見学して学びたいのだなぁ。

波田野さんが、我が家の庭の柿の木の下に埋めてある、雄鹿の頭を引き抜くところを撮影したとのことで、ドキドキやってみることに。
確か、埋めたのは2月。猟友会の会長が鉄砲で仕留めた大きな雄鹿で、「こんな立派なのは今や珍しいので、トロフィーにして小林くんに持っておいて欲しい。」と言われたもの。トラックに積む作業等々もお手伝いしたのでした。まぁ、頭だけではなく、こっそり肉も持ち帰った思い出。

通りかかったご近所さんも、「怖いけど見てみたい」と参加。
十ヶ月、微生物や虫たちがいい仕事をしてくれたようで、きれいに仕上がっていた。
骨が土色になっているので、きれいに磨いて、晴れた日に日光に当てて白くなるのを待ってみよう。
立派なトロフィーに仕上げて、我が家の守り神になっていただくのです。

夜は、Bozzoさん宅に集まり、波田野さんとの一旦お別れ会。
エクセルギーハウス、とっても暖かい!
そして、自宅以外でお酒を呑むのはいつぶりだろう?思い出せなかった。