仙人と呼ばれた一日。

2024年6月18日 結構な雨から晴れ。

終日夏の海の仕事予定だが、この雨なら中止だろうと思い他の作業を夢中で進める朝。ふと「あれ?中止の電話がない。」と気がつき慌てて確認し現場へ。ギリギリアウトだけど支障なし。

県内の小学五年生の自然学校でスノーケル。わたくしインストラクター。自己紹介の時、何と呼べば良いかとニックネームを求められ、咄嗟に…..「ひ、髭のおじさんでお願いします。」と言った。言ったら男子生徒たちから「髭爺でもいいですか?」と声があがり、「もちろん良いです髭爺。」と回答。その直後女子生徒から「仙人でもいいですかー?」と声が上がった。

大きな魚と泳ぐより、サザエ等を見つけてくると喜ぶ生徒たちが多く、何度も潜った仙人何度も潜った。「サザエ、持って帰ると怒られるどころか、えっらい罰金とられるので逃さなくちゃなのです。」と必ず伝える。こんなのは仙人ではない。非常に情けなく悔しかった。