2024年6月20日 晴れ。海は素晴らしい凪。
最高の海日和。自然学校のスノーケル仕事でしたが、いやはや本当に美しい海。夏場はこの海の中でずっと暮らしていたい。できることなら今日はカヌーでもウロウロしたかったなぁ。ふと頭を過るのは、ここはまだ何とか美しさを保っているけれど、こんなに美しいものを、我が利のために平気で汚し続けてきた僕たち人類、恐ろしや恐ろしや。
今回の自然学校で、近隣の水族館にも行ったそうな。「どっちが良かったですか?」という問いに、満場一致で「こっちー!!」と大きな声で返事が上がっていた。分厚いガラスを隔てての鑑賞より、一緒に泳ぐ経験というのは次元が違うんだなぁやはり。つまり、液晶画面からの情報で、分かった気になるのはもっともっと本当に恐ろしいこと。
海は肌で感じなくっちゃ。