猫と人の理想的な関係。

今朝方眠っている時、風太(下の猫)がいつになく激しくグゥウウウウウウ!グゥウウウウウウ!と唸っている声でふと目が覚める。獲物を獲った時の声なので、「なんか虫でも捕まえたかなー」「お気に入りのオモチャを咥えて唸っているのかな」と様子を見に行った。

なんとまぁ、ほ ん も の の 、 ね ず み ほ か く し と る ! !

人類が猫と暮らし始めた頃から、猫のお役目はネズミを捕獲すること。それがなんだか近年はすっかり頼りない愛玩動物の仲間に入れられてしまっているが、我が家のは違った。ネズミを狩った!しっかり野生を保っている。野生を保ちつつ、僕たちの心もほっこりさせてくれている。なんと素晴らしく頼もしい、猫と人の理想的な関係が構築できているではないか。とても興奮した。とても嬉しかった。

ただ、我が家でネズミも暮らしているとは知らなかった。。。まぁ、隙間だらけの築百年。無理もないか。


2024年8月30日 終日雨、ふったりやんだり。

朝8時より部落の日役。溝掃除や草刈りや、農道で邪魔になっている木を伐ったりと、雨の中総出で作業。その後、役員のみでの仕事を進め昼。

午後からは田んぼに入り、溝切りをしたあとの溝の交差点を整えていく作業。どろどろになって日が暮れた。

10年後この谷をどう保っていくか?の会議で、「小林くんに任せるー」という話になっているらしい。はてはてどう流れていくのかさっぱり分かりません。分かりませんが、来年の春にはやっと、会社をやっていた頃に作ってしまった借金返済も終えることができるし、そういう頃合いなのかな。