2024年8月17日 曇り。北風強く波高し。
20年程前に勤めていたWeb制作会社の時にお付き合いがはじまった、京都の酒屋さん。サザエさんに出てくる感じの今や絶滅危惧種の酒屋さん。最初はただ勤めている会社のお客さんだったけれど、今は友だちのような親戚のような、そんな関係に自然となった。そんな酒屋を営むご夫婦が昨日から城崎に休みに来られていると。それはそれはということで、チェックアウトの時間にお迎えに行き竹野をぐるっとご案内。
昼食は床瀬のふる里にて、炭火焼と床瀬そばをゆっくり楽しんだ。
帰りの汽車は江原からの方が近いですねということで、床瀬から峠を越え神鍋に入り江原へ降りた。夏の神鍋も非常に美しく良いなぁ。またゆっくり行ってみるよしよう。
こんな時間を一緒に過ごすのは初めてのことだったけれど、何の違和感もなく時間はゆっくり流れ楽しかった。縁とは誠に不思議なもの。