10年後の話。

2024年8月28日 騒ぐほど荒れぬ天気。

 農業者の減少や耕作放棄地の拡大にようやく危機感が出てきたということなのか、10年後どうやって地域の農業、農地を守るか計画し書類にまとめ提出しなければならないということに。義務であり急務とのこと。そういうことで農会の会議があり初参加。

 参加者の大半は70代後半から80代。10年後を具体的に想像することが現実的ではない状況。想うことは山ほどあって言語化難しく、ひとまず胸の中にしまい動きながら小出しにしていこう。とにかく、やることも目一杯ある。今できることから一つづつ。そしたらきっと、仲間や道具が集まってくる。