終日稲刈り、視力の変化。

2024年9月2日 晴れ。稲刈り日和。

終日稲刈り。先日の風雨の影響で稲が根元から倒れてしまった場所多々あり。また猪が侵入し踏み荒らし、稲が倒れてしまっている場所も多々あり。

こういう部分は手刈りするしかない。刈って刈ってたくさん汗を流した。

神戸で暮らしていた頃は、二人で年間60Kgの米を消費していた。肉体労働が増えるに従い僕が消費する米がだんだん増え、この一年は180Kgの米を消費するようになった。とにかく、とてもたくさん食べるようになった。野菜も肉も魚も沢山盛ってあるのがいい。ごくごくたまに街でお店に入って、お刺身が数切れとか見ると少し苛っとしてしまうようになってしまった。

最近ついに老眼が入ってきたのかな?と感じることが多くなった。小さな文字を読む時、近視の眼鏡外した方が良い。ついに老眼がやってきたかと思う反面、裸眼でも左目はしっかり遠くも見えるようになってきていることにも気がついた。右目も以前よりは見える。老眼が入ってくると一時期よく見えるようになるという噂の現象? なんでもいいけれど、車を運転する時以外はできるだけ眼鏡を外して暮らしてみることにした。もしかするとコンピュータの前に座っている時間が激減したので、視力が回復してきている?と期待してみたり。

あと、5月の連休を最後にサングラスをやめた。理由は二つで、サングラスって不自然だなぁと思ったことと、サングラスをかけて演奏している自分の姿を写真で見て、ほんのり漂うサングラス由来の威圧感に嫌気が差した。威圧感はいらない。もしかしてそのあたりも視力の変化に関係しているのだろうか?どうでもいいけれど、裸眼でこの景色がまた楽しめるようになるなら、それはとても贅沢なことです。