朝夕はすっかり秋の声。

2024年9月4日 朝方まで結構な雨。波も高い。

 朝8時より昨日同様、二十世紀梨の仕分け作業から。果樹園のオンラインショップを先日少し改修したことと、昨年の反省点もちょこちょこ反映した影響か、今まであまり動きがなかったオンラインショップにも動きが出てきたので少々嬉しい。そして日々の作業の過程で来年はもっと早く動けるようにと、必要な写真を撮影したり、とてつもなく煩雑な顧客管理をスマートにするには、どんなシステムを開発すればいいだろうか?と仕様をずっと考えながら梨を可愛がる。そんなわけで、あっという間に昼になる。

 客人、午前中は海へ。なんとエチゼンクラゲの死骸が多数打ち上げられていたり、海の中も昨日とは異なりクラゲが多かったとのこと。ただ話を聞く限り、お盆前後にたくさん出てくるアンドンクラゲではない。何クラゲだったんだろう?僕も見たかったなぁ。

 客人とは昨夜の夕食くらいしか関われず、作業に出てばかりで申し訳なかった。まぁこの時期は仕方がない。夕方、竹野駅までお見送り。「帰りとぉない!」「明日、仕事行きとぉないー!」という声を聞きながらさようなら。ありがとうございました。

朝夕はすっかり冷たい風が吹き、秋の虫たちの声が大きく響くようになった。昼間はまだ暑いけれど、朝方はタオルケットでは寒い。