2024年12月25日。あまり寒くない。
何とか8時半から約束していた打ち合わせをこなしたが、結局布団に戻り昼過ぎまでドロドロ。昨日とても頑張ったのでこれでいいのだ。どう考えてもこれ以上頑張れという神様はいないはず。
午後からゆっくり片付けや掃除をし、昨日いただいたオーディオ一式を設置。しばらく使われていなかったであろうことが起因する調子の悪さはあるが、音を出せば出すほど調子が良くなってくる。そして音は本当にすばらしく、生々しい楽器の音や声!はやりコンピュータやスマートフォン筆頭のそういう音とは全く別物。もう聞き飽きていた音楽もキラキラ光る。そして、僕は音楽が好きだったんだと思い出すことができた。随分便利になってから、ザッピングのように適当な機器で大量に音楽を聞いては疲れ、音楽を創って演奏し舞台にまで上がっているのに、すっかり大事なことを失っていた。純粋な感情を思い出すことができた。音楽は、弱い心に寄り添ってくれるんだ。そういう音が我が家で聞けるようになった。これは大きいぞ。
大切なことを思い出したは良いが、夢中になりすぎ…..19:30から部落の大切な仕事があったのに忘れすっぽかしてしまった。幸い、先輩が上手に対応してくださっており事なきを得たが、やっちまったやっちまった。