2025年1月18日。
朝食を楽しんでいたら猫たちが暴れ、ちゃぶ台の上のお味噌汁を倒し大惨事。慌てて朝食を済ませ、こたつ布団をコインランドリーへ。洗いから乾燥までを済ませねばならないのに、うっかり乾燥だけの機械に入れてしまい20分待ち時間発生。どれもこれも大きさが違うだけの機械に見えたけれど、よく見ると….きちんと洗濯から乾燥までできる機械は少し違った顔だった。車の中で情けなく残念な気持ちで待っていたら、コインランドリーの使い方が分からない年配の方から声をかけられる。どういうわけか、困っている人のご案内はきちんとできた。どうしてどうして。
真弓さんが和太鼓(北前太鼓)をはじめることになり、初回の稽古へ。やはり和太鼓というのは奥が深い。見ているだけでとても勉強になる。そして、いい音色で叩けるようになったら確実にドラムセットにも反映される。そしてまたこの流れで、二人揃って盆踊り振興会へ加入することに。小林三味線、太鼓は真弓。2月からお稽古がはじまるとのこと。
その足で福知山FARMへ。FARMでは二度目のライブ。
演目
- だから旅行がつまんない
- 曖昧な記憶「今」
- 雑草
- 亀虫
- 誕生
- 死者の声
しばらく続いていた胸のざわつきがましになったのか、落ち着いた気持ちで演奏できたかな。FARMのマスターが若い人たちとセッションするTamba Boys、久しぶりに聞くFUSION系。90年代後半、この手の表現に憧れたくさん聞いていたので懐かしかった。僕は結局技術的に挫折してしまって今に至るけれど、自由自在な演奏凄いなぁ。そして24 hour Munchee’s Session、バンド名から「もしや….」と楽しみにしていたが、大好物の気持ちが良いサイケデリックバンドだった。
福知山FARM、幅広い世代が集まり磨いている、もはや今どき珍しい貴重なシーンを創っていっておられる。素敵だ。
共演
24 hour Munchee’s Session / Tamba Boys