2025年2月12日。
朝6時出発、神戸経由で西宮入り。入院中の父の今後の動き、手続きのため動き回ったあと面会。たくさんの検査を行ったが結果覆らず。帰路、主治医の先生から電話が入りゆっくり話す。大切なことを理路整然と伝えてくださる。そしてお医者さんになったということは、何かしら人を救いたいという気持ちが強く勉学に励んでこられたんだろう。なのに時に今回のように、命の選択を伝えねばならないこともある。本当に大変なお仕事。しかし本当に、生きるか死ぬかの強烈な二択を迫られるこの病は難しい。そして、どちらも選びたいと思える要素がない。こういう時はやはり、しっかりと軸となる死生観や信仰心(特定の宗教の話ではなく)が求められるんだろうなぁ。そうしたことも改めて意識し、今後どんな自分をクリエイトしていくのか。
帰路、真弓さんのリクエストで、なかなか行くことができなかった松っちゃんラーメンによってみた。
大好きな雰囲気。ほぼ屋台。そして懐かしい優しく気持ちまであたたまる味。ホッとした。