2025年3月21日。晴れ。雲ひとつない。朝は肌寒く、だんだんあたたかくなる。夕方はぐっと冷え込む。
昨日に引き続き、ぶどう畑のビニル屋根張り。今日も終盤、お孫さんたちが来てくれて賑やかだった。幼い頃からこんな環境で走り回れて、親や祖父母の仕事と接することができるなんて、素晴らしいことだなと思う。
ずっと僕は猟を休んでいるが、猟師仲間が鹿の肝臓、心臓、腎臓、肺を届けてくれた。夜、久しぶりの味、とても嬉しかった。猟をしてる時は、困るくらいにあってずっと食べていたけれど、いざ休むと一気に貴重な食材になる。
神戸時代に何度かライブに来てくれた姫路在住の方、厳しい年金暮らしに加えて昨今の物価高で食べることに困っている様子。たまたまSNSで厳しい様子を目にしたので、米を送った。食べるものに本当に困った経験は何度かあって、あれは恐ろしいんだ。
夜19:30より、部落の役員会に出席。