大きな石3つを相手に相撲。

 2025年3月24日。曇り。あたたかい。

 竹野小学校の閉校式へ参加。なんだか軽やかな式典で152年の歴史の重みが感じられなかった。次、次、前を向いていかねばなのでそれも大事なことだけれど、前向きさを便利に利用していませんか?と正直感じた。でも子どもたちは、重みを感じているように感じた。今日の校歌斉唱も素晴らしかった。希望を感じた。

 またまた猟仲間の罠にかかった鹿の内臓が届けられたり、注文いただいたCDを発送したり、部落の会計関係の作業を進めていたら、また別の猟仲間から鹿肉が届けられたりとバタバタしていた。肉関係は届くととても助かるけれど、もれなくかなりの仕事が発生する。一般的には肉屋さんがやっている仕事が丸々発生するので、とてもバタバタする。

 その最中、田んぼの畦道を猪が崩した関係で、大きな石が3つ露出してしまった。このまま畦塗りをすると機械が壊れてしまうので、石をどけて欲しいと頼まれ現場へ急行。なんとか持ち上がる石と、どうにもならない石があった。どうにもならない石、ひたすら相撲をとり少しづつ転がし移動した。

 今日もヒットポイント使い切った。