2025年3月31日。晴れ。肌寒い。
猫たちが時計の秒針に興味を持ち始め、秒針に近づきたいがために肩に乗ってくる。肩に乗っては時計の近くまで移動してくれと云う。面白いからまぁいいんだけれど、僕の場合は秒針など追いかけてもろくなことにならなかったけれどもなぁ。
この冬の動きで、離れの書斎と自称スタジオの土間が散らかりに散らかり足の踏み場もない。予定が詰まってくると頭の中も散らかり、毎度毎度作業場が散らかる。作業場が散らかるとそれぞれの活動の準備に時間を要することになるので、何もかもが億劫になる。ということで苛々してきたので整理、片付け、模様替え。小学生の頃からこの調子なので、これからもこれを繰り返しながら何か作っていくしかないのでしょう。ひとまず、いつでも録音できる環境を構築。
夕刻、夏の海の仕事でお世話になっている施設へ。本日付でセンター長が退職されるとのことでご挨拶に。色々なことを教えていただいたし、色々な昔話を聞かせていただけるのがとても楽しく大好きだった。なので純粋に少し寂しい。まぁこれからは、お家に遊びに行けばいいのかな。そうしよう。
慌ただしい3月だった。