2025年4月22日。曇り。夜から雨。
お手伝いしている田んぼの中で2枚、水気が多いため砂を追加したいという話に。まず肥料袋30袋〜40袋程の砂を集め詰め込み軽トラックで運ぶ。そして田んぼに下ろし、入れていく。重いのでなかなか大変だけれど、程よい気温と風で心地よく仕事ができた。
その後一件、水捌けが悪すぎて耕運機が入ることができない田があり、耕運機を使っての肥料まきができないため、動力散布機での対応が必要とのこと。これがまた重いのと、背負って歩くことができる人がいないということで、お役目がやってきた。20Kgの肥料を背負い、エンジンをかけて畦を歩いて散布。これを10回。身体は元気に動く時に目一杯使わなくちゃもったいない。お役に立てて良かった。
午後より我が家の田の外周に溝を掘っていく作業。見様見真似で進めてみるものの、なんだか分からなくなってくる。この作業の意味、そしてスコップひとつにせよ、道具と身体の動かし方がなんだか分からない。インターネットで調べてみると、なんだか余計に分からなくなってくる。そんなわけで、部落の長老に電話してみたところ的確に教えてくださり理解できた。そうこうしているとまた別の長老がやってきて、手取り足取り教えてくださった。理解が深まった。やはりインターネットだけでは、どうにもならんことがある。