2025年5月7日。晴れ。波高く風が冷たい。
朝から部落の船着場から山に上がったところにある祠、十二社権現へ。祠までの階段が随分と斜めにズレてきてしまっているため、修繕することになった。今日は工事の前に神主さんに祝詞をあげていただくということで。昔は禁足地だったとか、海に関わって暮らしている人の神様だとか聞いているけれど詳しいことは分からない。維持していくこともなかなか難しいことがあるけれど、次の代へ次の代へと引き継いでいくことができればなぁ。
その後は、田んぼ草を刈り、家の裏の土手の草を刈り、お手伝いしている田んぼの代掻きとよく働いた。
代掻きもトラクターで走るだけだと思っていたけれど、実際にやってみると簡単ではなかった。きれいに仕上げるのはなかなかに難しい。
本日の肉体労働を終え少し買い物に出かけ帰り道、まぁなんと美しい夕焼けの海。あぁ、本当に今日も素晴らしい一日を与えてくださり、ありがとうございました。