2025年8月19日。晴れ。
早朝コンピュータに向かい、細々と連絡が入っていた修正作業などをどどっと済ませる。そして別件の打ち合わせリモート打ち合わせを少々。度々、邪魔してくる猫が映り込むので笑われる。テキストでのチャット、音声チャット、ビデオチャットというようなものは使い始めて20年くらいだろうか?SkypeとかMac OSのiChat、あとICQというのもよく使ったなぁ。その前はCGIで動くチャットを立てて…返事がリアルタイムではないけれど、e-Mailよりは同じ時間を過ごしている感が強く、行間を読みまくる間が独特だった。あの頃は、それらを随分と楽しく寝る間も惜しんで使っていたけれど、今は要件のみ早朝に済ませ、そこで決まった作業をすぐにおりゃーーと対応し、田んぼに出かけている。
エアコンなどなく、脱走癖のある猫がいるもので窓も閉めたまま。作業部屋は暑いんだ。コンピュータの壁紙を雪景色に変更してみると、少し涼しくなったような気がした。何よりも、この暑い8月19日ではあるけれど、あと4ヶ月もすればこの雪景色。しっかりと四季を楽しめるので、どこかへ旅したいという気持ちになることがなくなった。
夕方まで、田んぼの中に入り稗取り。我が家の田も気になるけれど、他所のやけに稗が多い田の稗取り。四分の三は完了し、だいぶスッキリしてきた。ただ、二枚隣の田が…またまた凄いこと稗が出てきていることに気が付き目眩がした。
明日は早朝より父の通院。通院の日に日帰り移動はぼちぼち肉体的に限界で、このまま続けたら事故するなと思うようになった…というか、疲れている時に事故現場を目にすることが多くなってきたので「警告」と受け止め、前日に移動しておくことにした。ということで16時出発で西宮の母が暮らす家へ。途中、丹波あたりは豪雨になり気持ちよかった。
20時半頃、母の家へ到着。相変わらず主語がない話が続々投げられてくる。インドの映画みたいに次々とシーンが話題が変わる。いつも今は何の話をしているんだろう?と想像し、どこかで分かってくるというのを幼い頃からやっていたんだろう。そんなわけで、今も昔の頭の中は常に連想ゲーム。