表題の通りですが、竹野町の海岸沿いに佇む「奥城崎シーサイドホテル」のオフィシャルアーティストにご指名いただきました。
写真は、僕(小林)の母方の祖母が、奥城崎シーサイドホテルで働いていた頃に身につけていた名札です。
奥城崎シーサイドホテル創業時に、祖母はお世話になっていました。
そして創業時の社長のお孫さんが現在の社長。
時を超え世代を超え、そして少し形を変え、こうしてまた一緒に創っていけるということがとても嬉しいです。
竹野での暮らしから産まれたのか…いただいたのか分かりませんが、「死者の声」「誕生」等々の歌。
演奏し歌うようになってから少しつづ、歌の内容が現実に現れるようになり、今回の件もまたそのひとつのように感じております。
nanairoは、これからどんな風に奥城崎シーサイドホテルに、そして竹野の役に立てるのか分かりませんが、暮らしの中から日々の喜び、瞬間瞬間の喜びを、拾い集めて演奏し歌ってまいります。