久しぶりに何も決めず考えずやってしまったので、はてはて質がどうだったかと自問すると微妙な感じがしますが、そんなことはどうでもよい素晴らしい素敵な時間でした。
背中から陽がさして、振り向くと中竹野の大好きな景色が広がっており、窓には今年多い亀虫がウゴウゴしている。
なんとなく演奏をはじめたら、マンドリンで入っていただいたり、Jazzを演奏されている中にふらっと真弓さんがドラムで入ってブラシで叩いたり、コード符を持ってきてくれた人の歌のバックをさせてもらったり、ビートルズ関連の話で盛り上がったり。
そして、いつもとてもお世話になっている人に聞いていただけている。
こんな雰囲気の中でずっと演奏してみたかったのです。
そしてたくさん気がついたことがあったので、それらを大事に動いてまいります。
演目
- 死者の声
- 亀虫
- Peggy Sue → Oh Boy(Buddy Holly)
- 雑草
- 誕生
- Love In Vain(Robert Johnson / The Rolling Stones)
- うそでもいいから(しばたけいじ)