ブルーエゴナク『波間』を観に京都へ。

ブルーエゴナク『波間』を観に京都へ。

2023年12月2日 冷たい雨。福知山あたりから晴れて暑かった。

ブルーエゴナク『波間』を観に京都へ。現実、夢、それぞれのそれ、選んだ道選ばなかった道、時間、伸び縮みしたりあったりなかったりで存在があやしい時間。。。
現実とは1つだと思い込んできたけれど、そうでもない気がしていたのです最近。
夢とか選ばなかった道なども全部干渉しあって、揺らいでいるのが今なのかな。

これをこんな表現に仕上げてしまえるなんて!痛く感動しました。
穴迫さんの書く本、テーマもリズム感も、随所に入ってくるユーモアとヲタク感、全てツボにハマる。
観る人は考えたり自問自答したり…そうやって楽しんで糧になるものを創ってらして素晴らしいと思う。
あと、俳優の野村さんのことばの発し方、心地よい歌のようで大好き。

ブルーエゴナク『波間』を観に京都へ。

しかし9月竹野で、ブルーエゴナクの劇伴をnanairoに任せていただき、一緒に創って一緒に演じれたのはいい経験で、新たな扉が開けました。
こうしてまた会えて嬉しかった。
増田さんにも会えると思っていなかったので、またまたとても嬉しかった。

ブルーエゴナクとnanairo

帰路、色々なことを考えたり感じたりしていた。幸せだった。
僕たちも、ライブでそのくらい持ち帰ってもらえるようになりたい。なろう。