感情、超えたら誕生の時。

2024年1月24日 雨、寒くはない。海は荒れている。

昨日の獲物の皮剥ぎ肉取り作業をといつもの川へ。昨夜から今朝まで続いた大雨で増水し大迫力。これは足を取られるし危ないし作業できないと判断し、明後日へ延期。帰宅後、昨日せねばだったのにうっかり対応が抜けていた仕事を淡々と。

その後、ここ数年で感じたことがなかった程ギターを弾きたくなったので、レコーダーを随時回しながら弾き倒す。やっと新しい音を作っていけそうな気がした。あと、「なぜあの時、嫌だと感じたのか?」とか「なぜ悲しいと感じたのか?」等々、「なぜ?なぜ?なぜ?」を繰り返していたら、「誕生」という歌の….

誕生、これから誕生の時
感情、超えたら誕生の時

後半の部分、あぁそういうことか!と意味を理解した。というか、教えてもらった? 
ひょんな流れで「感情、超えたら」となった経緯があったけれど、ずっとどういうことかな?と気になっていた。突然理解できて震えましたよ。

感情を超えていく、内側に向き合って、出てきたものを肯定して抱き込んでいく…? そんな作業を進めてみようかね。そしたら自分が変わり、気がついたら世界が変わっているかもね。「量子もつれ」を起こしてやるということなのかな? だといいなーーよくわかりませんが。

誕生 / nanairo

誕生 / ろんぱり

歌詞

誕生、これから誕生の時
感情、超えたら誕生の時

異常だった歴史が
音を立て沈みゆく
立派な制服に身を包み
嘆き罵り怒りに囚われ
それでも沈みゆく
大きな船にしがみつくのかい?

今、この手を放し裸になり泳ぎだそう
全て嘘だった閉じ込められてきた
そんなことはもう終わり沈みはじめた
今、この手を放し裸になり泳ぎだそう

大丈夫覚えている
心地よい木々の声
頬を撫でる風
肌を潤す海
ぽかぽか陽の光

教わった事を全て手放し
ここからゼロから
楽しみつくり生み出そう

今、この手を放し裸になり泳ぎだそう
全て嘘だった飼い慣らされてきた
そんなことはもう終わり沈みはじめた
今、この手を放ち裸になり泳ぎだそう

誕生、これから誕生の時
感情、超えたら誕生の時