雑記:ゴシック体の活字・死者の声・ヨモギ

ある朝、それは夢だったわけですが、愛犬を小脇に抱えてどこかの街を歩いていた。
そしたら、愛犬がコテコテの関西弁を話せるようになっていることに気が付く。

犬:あの鍵盤の横になー、人の目に見えないものがあんねん。でも怖ないで。サラリーマンがコンビニでついで買いする白いケースに入ってるすーっとするやつ。

僕:フリスク?

犬:そうそうそれー

その朝からというもの、音声として犬がコテコテの関西弁を発することは変わらずありませんが、時々ゴシック体の活字で僕の頭に直接届く現象が起こるようになりました。

例えば朝食を用意している時のこと。

「今日のお味噌汁は、海の味にしましょうか、それとも土の味にしましょうか。」まずそんなところからぐるぐるさせて、具材を下ごしらえしたり、焼き魚の準備をしたり、玄米を炊き始めたりするわけです。
その間ずっとずっとお犬は、自分のご飯を用意してくれていると頑なに信じているようで、期待の眼。
ヒトのご飯が仕上がり、お犬はあと回して食事をはじめた時のことでした。

「疑心暗鬼なるわー」

と、ゴシック体の活字が届いたのでした。


昨今の情勢の中でも今できることを見つけ、それなりに忙しく過ごしています。
ですがやはりそれなりに蝕まれているようで、どんよりした朝を迎え、なかなか起き上がれない日もあります。
そんな時でした。

「今、何を不安と感じているのか考えなさい。」

と、それは音声で飛び込んできましたし、コテコテの関西弁ではなかったので犬ではありませんので、誰ですかね?
ひとまずそれは遺伝子からの声であると、死者の声であるということにしておりますが、何を不安と感じているのかがわからないということが不安なのかもしれないと、そのように今思っています。


一昨日のできごとです。
庭に勝手にヨモギが暮らし始めて1ヶ月少々。とんでもない量になってきました。
そろそろ夏野菜を植えたりしたいということもあり、収穫…というより採集ですね。
この一年は、ヨモギに困ることはないであろう量の備蓄があります。
銀行口座はいつでも枯渇しそうですが、ヨモギは潤沢で安心です。

ひとまず今夜は豚のテールスープを作って、そこにヨモギをたくさん入れて食べようと思います。
あと、乾燥させたものをパイプにつめて吸ってみるのもいいかもしれませんね。プラシーボ効果でゆらゆらできるかもしれません。

小林