2024年5月4日 暑くなってきた。
連休中ということで、渋滞に巻き込まれたら大変だ朝9時には出発しようということになり早起き。妹一家滞在中なので、朝ごはんを用意しお弁当も用意。賑やかにみんなで朝食を。今夜は帰りが遅くなるが、妹一家が猫たちを見てくれるので安心。
道中どういうわけか心配していた渋滞はなかった。京都に近づくにつれて気温がどんどん高くなる。暑いと体力を著しく消耗するが、なんと車が新しくなったのでクーラーが効く。これがこんなにも大きなことだとは…今までよく倒れずに舞台に上がっていたもんだと笑うしかない。そんなこんなで結構早く到着したのでお昼寝。この昼寝が非常に効き、スッキリした頭でリハーサルに入れた。いつもリハーサルの時ぐったりで気分が乗らない。これからは昼寝しよう。そしてリハーサルが終わってからもまた車に戻り休んだ。これも実に効いた。
出番まで、シラハタショウコ / ZKYKZ / 金井省悟 3組の世界を堪能。シラハタさんの美しい歌、楽曲にはじまり、すごく上質でいい日に混ぜていただいたなぁとありがたかった。どうしてもこれまで重鎮世代の人たちと関わることが多かったもので、同世代くらいのひとたちの表現は新鮮で刺激的。そしてDEWEYの音響は丁寧で音がいいので、ZKYKZのアンサンブルの美しさが心地よかった。そして金井省悟さん、何処にもない世界に連れてってくれる凄いひと。
終演後、やっとこさ店主の牧野さんに、この冬の熊話ができてスッキリした。ただ、一番面白い部分を話すの忘れていたのでこれはまた次回だなぁ。一番面白いことは表に残せないことが多いので、会って話すしかないんだな。
あと昨年、チキンジョージでnanairoを知り、浮世離れしたバンドだと気になっていたという方がきてくださり大変嬉しかった。「浮世離れ」ってのが嬉しい。脱社会人、できてきているということかな。
演目
- 亀虫
- 雑草
- 死者の声
- 謎の麻酔
- 誕生
- 青年は広野を目指す(詞:五木寛之 / 曲:加藤和彦)
共演
シラハタショウコ / ZKYKZ / 金井省悟
ちなみにこの日一番印象に残っていることは、副店長あっけさんの…くしゃみ。
直径2.5cmくらいのちいさなくしゃみ。