豊劇にて「一生売れない心の準備はできてるか」

2024年6月5日

6月1日、たけの太陽家でライブを見た奈須重樹さんの映画、「一生売れない心の準備はできてるか」を観に豊岡劇場へ。

非常に楽しく生々しいライブ映画だった。そして沖縄へライブに行った時にお世話になった人が奈須さんのバンドのドラムだった。彼のドラム、いいなぁ。
先日のライブで感じたこと、さらに理解が深まった。またライブにも行きたいし、奈須さんともっと親しくなりたいなぁ。ほんと素敵な人。

それはそれとして、こうやって音楽を続ける上での苦しい部分…苦しいという言葉も少し違うんだけど苦しい部分、それをとても感じ、ずっしりきたのもまた事実。それ以上に表現が明るくて吹っ飛ばしてくれるんだけれど、いやはや本当になぁ。僕も、続けるんだけどもね。


夕食後、映画ついでにもう一本気楽になんか映画を見たいなと思い、なーんとなく「ゴジラ-1.0」というのを再生してみた。これが大変素晴らしくてビックリした。メジャーなシーンの映画なので、これが所謂大衆の共通認識ということ? 込められたメッセージが僕の勘違いでなければ、世の中ぐるんといい方向に変わるかもしれないなぁ。