竹野の蛸、絶品なり。

2024年6月10日 晴れ。

朝8時から葡萄畑へ。二度目のジベレリン処理作業。二度目のジベレリンは、溶液を吹きかけたあと滴をしっかり落とさなければならない。残っていると大きく育った時、シミになってしまったりするそうな。そんなわけでプルプルプルプル滴を払う。

葡萄畑での作業、我が身の身長の影響もあり、体を腰から半分に折るような体制になりつつ上を向き続けるという姿勢になる。それが結構疲れるらしく、昼食後30分程ずどーんと寝た。午後からも続きの作業を行い、ひと段落したら次々とのびてくるツルを切っていく作業。次から次へとひたすらツルを切る。


17時で葡萄畑での作業を切り上げ、松阪から帰ってきた真弓さんを迎えに竹野駅へ。迎えに行く前に、竹野の海であがった蛸を仕入れた。まだ生きている。

写真のようにこう持って見ると小さいけれど、今後数日、竹野の蛸のお刺身を一杯楽しめる大きさ。「竹野の蛸を食べたら、他所の蛸は食べれんよー」言われ購入したが、いやはや本当にこんなおいしい蛸はじめて!!