2025年1月28日。また少し寒くなってきた。
朝、ゴミ収集があったものでその時は起きて動いたけれど、移動疲れがずっしり。今日は程々で活動できれば万々歳。母親から「昨日はお疲れ様でした。」とメッセージが届き、家を片付けていたら出てきたという写真を添付してくれていた。それは小学生の時に国語の授業でつくった短歌だった。
バスの中 外の景色を眺めると まわりは畑 空にはとんび
5泊6日の自然学校、西宮から但馬へ出て過ごした時のもの。こういった、感情を言葉にせずただ描写する…そういう歌を作りたいなと今も取り組んでいるけれど、なんだこの頃からこういうのが好きだったんだなぁと再発見。そしてずっと但馬の景色が好きだったんだなぁと。
父は入院中で辛い検査などもあり気の毒なこと多々あるけれど、その反面「転倒していないだろうか?」「食事はできているだろうか?」等々ここのところずっと頭にあった所謂心配ごとをする必要がなく、心休まるような緊張と一緒に力も抜けるようなそんな具合。