わたしの靴下にあやまって。

2025年12月20日(土)あたたかい南風。ベタ凪。

 18日〜本日まで、波多野監督と佐々木健太郎氏+2名我が家に滞在で賑やかだった。特殊な視点を持った人が揃っての会話は楽しく、また見え方が変わってくるので明日からの毎日が嬉しい。特に一名、僕が生まれてこの方日常会話で使ったことがないであろうことばを、とても可愛らしく度々使うのが印象的だった。「あやまってー」とか「ほめてー」と相手に言う。「あやまってー」に関しては「わたしの靴下にあやまって」とか、ついつい笑いが出るような使い方もある様子。僕も上手に使ってみたいけれどなぁ。

 夜、自分が産まれる前後あたりで撮影された、竹野町の祭り等の記録映像(8mm)を映写機で鑑賞。「資料としてデジタル化しインターネット上で誰でも見られるようにしましょう!」と言いがちで言われがちだけれど、この体験は…そういう合理的なやり方では本質とかけ離れると痛く感じた。同時に、とても寂しくなった。そういえば今朝起き抜けに目にした美しい景色も、あまりにも美しいもので友だちに見てもらいたいなと撮影したけれど、これではなぁと共有するのをやめた。こういう時も寂しくなる。