まかれた種について。

2025年12月21日(日)

 客人を見送ったあとすぐに西宮へ向かった。道中度々、畑に並ぶ立派に育った白菜を見かけた。だんだんとそれが「おくるみ」に見えてきて、最盛期をむかえる赤ちゃん達を抱きかかえては、軽トラックの荷台(柔らか仕様)に並べていく…という絵が見えてきて楽しかった。

 畑に種をまいて発芽したら、種をまいた側の視点としては「よしよし芽が出たぞ」と思う。畑側からすると発芽した頃合いに、「うわぁなんかまいた?種」と感じているのかもしれない。人と会話をして新しい視点を得た時は、せいぜい「ほえー」と思うくらいだけれど、ふと気がついたら何だか気になり調べたり、どうしたら実現できるだろう?とか頼まれてもいないのに考え始め、何かが育ってくる。意図的にまかれた種なのか、鳥の糞に混ざってた種みたいなものなのか少々気になる。枯らさなければ何かしら実り有り難いことなので、どっちでもいい、どっちもいいんだけれども。

 今日初めて耳にしたパンの名前、やはり忘れてしまった。