2026年1月24日(土)
文楽にご招待いただいたもので、雪景色を離れとても久しぶりに大都会大阪へ。「寿式三番叟」と「摂州合邦辻 / 合邦庵室の段」を楽しんだ。ただただとにかくビックリした。このビックリする部分は生でないと感じることができないもので…衝撃を受けすぎて、これからどうしていこうかと考え込んだりした。ま、一生懸命やってくんだという結論しか思いつかないわけだけれども。もっともっと伝統には触れていきたい。窓を扉を明けておけば、いくつになっても新しいものに出会い学ぶことはできるし、新しいことをはじめることもできる。大切なことを教えてくれる人も現れる。
終演後、とてもとても久しぶりに切符を買い、地下鉄に揺られ、天神橋筋商店街へ連れてってもらった。20年前、はじめて正社員として働いた会社で二人目に担当したお客さんが、当時と変わらぬお店の中で体を小さく丸めて座っておられる姿を一瞬見かけた。当時随分仲良くなり、野球を観に行ったり北新地へ呑みに行ったり。そんなことが続き、お客と親しくなりすぎだと会社から釘を刺されたことを思い出した。今回は声をかける勇気が出なかったけれど、もしまた機会があれば。
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