火鉢が暖かくて程遠い凍死。

2026年1月12日(月)晴れ。溶けた雪が屋根からどすんと落ちる音度々。そこら中びちょびちょ。溶けた雪で。

 「今度は反対の眼の申し込みになります。」少し前に真弓さんの付き添いで行った眼科の待合ではじめて聞いた言葉が、おでこの裏側あたりに張り付いたまま取れない。

 とにかく心身ともに癒えていない疲れが蓄積されてきている感がある。火鉢で熱くなった鉄瓶がシューシュー言うのを聞きながら、猫の真似をしてごろんしたら即落ちる。ブラジルあたりまで落ちてもサンバを楽しむ元気がないから我に返りやすい。明日は朝六時半出発で、妹と弟に会って話をしてお父さんに会いにいかねばの一日仕事なのだ。「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」気分だけど、火鉢が暖かくて程遠い凍死。