海やまの宴前祝い vol.01

収穫直前里芋

午前8時から昨日の続き。
狩猟の師匠と昨日腹抜きした雄鹿の解体。
鹿肉でずっしり重くなったクーラーボックスを抱えて帰宅。

先週いただいて解体したアナグマ、冷蔵庫で寝かしておりましたが、いい具合にドリップが抜けてきたので精肉〜冷凍の工程。
とても脂が多かったので、ハンドクリームも作りましょうということに。
その後、持ち帰った鹿肉をきれいにする作業を黙々と行い、冷蔵庫へ。
同じくドリップをじっくり抜くのです。
ここでもう16時前。畑へ。

夏場、僕の身長くらいに育っていた里芋の茎、すっかり倒れてしまったのでそろそろ掘らねばかなと掘る。
まぁなんと嬉しい。たくさんとれた。
この冬、十分楽しめる量の里芋。ありがたい!

再び帰宅したら、親戚の果樹園からの依頼で作ったチラシが届いたので、持っていく。
果物となぜか里芋をたくさん抱えて帰宅。

18時頃、8月一緒に動いてまわった波田野監督が我が家へ。
海やまの恵みを、料理しながらお酒と共に華が咲き、夜も深くなっていきましたとさ。