肉屋で働いているんだと暗示をかける日。

鹿肉ハンバーグ

↑夕食の鹿肉ハンバーグ

2023年12月10日 晴れ。なんか暑い。汗だくになる。

7時過ぎから罠の見廻り。今日は某映画監督も同行してくれることに。
国道級のはっきりした鹿道に置いた罠、やっと踏んでもらえた。が、元々田んぼだった場所でどろどろで土が重いため、残念ながら空弾きとなってしまった。
しばらく音沙汰がなかった猪道は、鼻でゴソゴソした後と足跡がくっきり…だが、罠の手前でUターン。賢いなぁ!こういうのが楽しい。

午後から、冷蔵庫で精肉を待っている、背ロース5本、後ろ足4本、前足5本、その他細々の精肉作業。
各部位ごとに外し、丁寧にスジを引いたりトリミングしたり。スジや歩留まりが悪い部分はそれぞれボールに集め、煮込み料理やサイコロステーキ用に整理。
全ての作業が終わったら、とっくに日が暮れていた。6時間くらい包丁を握っていた。
かなりキツい作業なので、「今は肉屋で働いているんだ」と自己暗示をかけ続けるとまぁまぁいける不思議。

そこまでやらんでもいいんじゃない?とよく言われるけれど、既に現段階でかなり妥協していて、これ以上妥協するとストレスになること間違いなし。
本当は腸や胃も調理したいし、皮も活用したいし、骨なども…
もっとゆっくり向き合いたいなぁ。

精肉作業が終わって、袋詰めしラベルを貼って冷凍庫へ引っ越し完了。
さて、夕飯の支度です。
切り落とし部分や脂身などを挽肉にしてハンバーグに挑戦。
とてもおいしかったけれど、改良点あり。また近々挑戦してみるとしましょう。