お布団が狭いことについて。

2024年3月14日 晴れ。風が強い。

睡眠時、猫たちはお布団のいいところに上手に入ってくる。そして自由に快適な体勢で寝る。僕はだんだん押されて畳に落ちる。冷えて寒くて目が覚めたりするけれど、可愛すぎてまぁいいかと思ってしまう。布団を広くしたらしたで、この密着度が失われてしまう可能性が高くなりそうな気がするし、なかなか難しい。まぁ、もう少ししたら暖かくなるし、状況は刻一刻変わるので、今だけの楽しみなのかもしれないし。そしてトイレに起きたら猫たちは慌ててついてきて、トイレの扉の前で待っている。終わったら我先にと寝る部屋へ先導してくれる。何から僕を守ろうとしてくれているのかさっぱり分からないけれど、どうやら守られているようなので、少々布団から落ちてしまうくらいのことで文句を言うのもなんだか申し訳ないというか、広い気持ちで在りたいと思う。

今日から葡萄畑の作業開始。25メートルのビニル屋根を設置していく作業。全部で42本あるんだったかな? 今日は16本完了。風が強いので少々難航することもあったけれど、この作業も3年目。身体が作業を覚えていて昨年より順調に進み嬉しかった。