2024年2月2日 暖かくなり越冬明けの亀虫ぶんぶん。
東京から真弓さんの弟一家が休みに来てくれた。まだまだ深い哀しみの渦中にいるはずなのに、3人揃ってたくさんの笑顔を僕たちにくれる。そして鹿肉をたくさん食べたいとのことで、本当にもう清々しい勢いでパクパク食べてくれる。
夜、真弓さんは姉らしく「弟とゆっくり話をしたい。」と言い、弟には子供たちを寝かしつけてくるように指示し、僕にもあれこれと。子供たちを寝かしつけたあと弟さんは居間にやってきた。ほんの10分程の待ち時間だったのに、真弓さんはぐごーーーーぐごーーーーすぴーーーー!!と寝息を立てており、残された笑うしかない二人の男。しばらくあれこれ話をするが、随時「野菜の火加減に関して」などよくわからないけれどはっきりした口調で寝言を発するので笑うしかない。眠るしかない。
1981年うまれのFOSTEX A-8。実験できる状態になりつつあるのかな。