その時部屋で動く影はもはやガメラ。

2024年4月16日 晴れ。夕方少し雨。強い南風。

スタジオとして利用している離れの土間、猟期ここで罠を作ったりしていたもので散らかりに散らかり、音楽作業に支障が出ているので掃除片付け。さすがにうんざりする亀虫の数。動き回るし髪の中に飛び込んでくる子もいるし、宅のフェーダーの溝で居心地良さそうにしている子もいるし。ここだけではなく、全部屋ものすごい亀虫なので、そもそも毎朝の掃除が大変。でもまぁ、亀虫なんて歌を歌わせてもらっているので、ありがたい存在。

日が落ちてからの亀虫、裸電球の周りをぶんぶん飛ぶ。その時部屋で動く影はもはやガメラ。無意識でスッと頭を下げてしまう。

そうこうしていると、大きな雌鹿を仕留めた猟仲間がやってきて、随分とお疲れの様子。解体作業等々お手伝いしたい気持ちはあるが、先約ありでごめんなさい。

続けて田んぼ作業。年々関わる仕事が増えていく。部落の人たちは、追々僕がこのたくさんの田を引き継ぐと話を決めている様子。5年後どんな暮らしをしているんだろう? 全く読めん。

田んぼ、まだ水を入れる前だけれど蛙がたくさん暮らしていて、蛙を食べに色々な鳥が来る。終盤雨が降ってきて、蛙の声が増えて大きくなって、大粒の雨に変わった頃に大きな雷が鳴った。