マムシと目が合った。

2024年8月1日 とても暑い。

朝8時より標高が高いところの草刈りを頼まれひたすら刈る。これがなんと、日陰になる場所がないもので15分も作業すれば目眩がしてくる。度々休憩しながら3時間程で終了。風に当たりながら依頼主に、どこか部落内に使えそうな空き家がないか相談。そしたら鶴の一声で話が通り一件見つかった。移住者を求める空気が浸透してきた様子で嬉しい。

午後から草ボーボーになってしまった畑と畑周辺の草を刈り、畑の世話を丁寧に。これで夏の来客ラッシュもなんとかなりそうでほっと一息。夕方井戸で一所懸命水を汲んでいたら気配。マムシと目が合った。「お水いただきますどうも」水の神さま蛇。先に気がつくとどうってことはないけれど、後で気がつくと少し冷やっとする。

帰宅して休憩していたら呼び出しがかかり、「来年から1枚田んぼをつくって欲しい」と言われた。機械一式持っていないし、やり方含めこれから考えていこう。よし、来年は手伝いだけではなく自分でも作るぞ米。