どこかに抜け穴ないかなぁ。

2024年6月2日 雨。

朝8時半より毎年恒例、部落一同で海岸の清掃を行うということで公民館前に集合。ですがなんと結構な雨に。しばらく様子を見ましょうと雨宿りしつつ様子を見るも、どんどん激しくなる雨。結局中止になり、役員一同で少し公民館まわりの片付けを行い解散。海岸清掃はまた後日、役員で集まって行いましょうということに。

こういった日役の時にしか顔を合わせることがない人もいるので、正直毎度毎度楽しみにしているので残念ではあったのだが…今日は雨に救われたかな。予定通り海岸清掃を済ませ、そのあとの役員のお役目を済ませていたら、本日の京都での予定に間に合わない可能性大だったのだ。帰宅後慌てて準備していざ京都へ。

途中、休憩&昼食を道の駅的なところにて。最近はおむすびのみ用意しておいて、道の駅にある地元のスーパーマーケットで地魚のお刺身などを手に入れ車で昼食を楽しむことにしている。次回はお湯と味噌玉を用意しておこうということで意見が一致した。やっぱりお味噌汁が欲しい。しかし、これだけ色々な情報が得られる世の中なのに、マクドナルドに家族連れの行列ができているのが不思議でならない。長いこと口にしていないけれど、今やもう臭いだけで胸が悪くなる。余計なお世話か….。でもなぁ、こういう食べ物を拒否していく輪を広げないと、どんどんひどくなる一方だし、もう本当に危機的なところまできてしまったと思うんだ。


まず14時半着でアイガットサロンへ。5月31日、奥城崎シーサイドホテルでご一緒した愛子さんとDanさんと合流し、我が家のPAセットを組み立てサウンドチェック。

Danさん今日はGrateful Deadのかわいい帽子。そしてすごく暖かい音がするピアノだったなぁ。なんとかギリギリ1時間で音響屋の真似事みたいな仕事を終え、西院のOOH-LA-LAへ。

ギリギリ自分たちのリハーサルにも間に合い、よかったよかった。
今回はギターアンプも持ち込んで演ってみた。やっぱりストレスなく歌いやすい音を出せる。しばらく続けてみよう。

演目

  1. 新月の呟き
  2. 死者の声
  3. うそでもいいから
  4. 誕生
  5. Rainy Head
  6. 青年は広野を目指す(詞:五木寛之 / 曲:加藤和彦)

競演

MADAME MEXICO / クロマメーズ / ろんぱり / ギアマス


出番が終わったらすぐにアイガットサロンへ戻り、PAセットを回収し愛子さんとDanさんとお別れ。お二人ともまた竹野に来てくれる。楽しみだなぁ。

慌ててOOH-LA-LAへ戻ると、最後のバンドの演奏が終わっておりバタバタと帰る流れに。少し共演バンドやOOH-LA-LAに申し訳ないことをしたなぁと胸が痛い気もしたが、全部全部こなすのは無理なんだなぁ。物理的に無理ということが多くなってきた。もっと色々こなしたい気持ちはあるんだが。物理の法則、どこかに抜け穴ないかなぁ。