2024年11月7日 昨日より冬っぽくなってきた。猫たちはストーブに集まる。
夕方、長崎土産を片手にご近所さん宅へ。田んぼ仕事でお世話になっているお家。猫たちとの旅の話等々で盛り上がり、ケラケラ笑い合う。その会話の最中突然、「小林くん、船いらんか?」と。詳しく話を聞いてみると、狩猟の師匠からも聞いていた船の話。別方向からもやってきた。
気持ちは多々あるけれど、とにかく次々新しいことに取り組むことになり、各々を丁寧に取り組めずモヤモヤしており、一旦保留にしたいと回答。そしたら、
「小林くん、ワカメは食べるか?」
(小林)「はい!大好きです。」
「サザエや亀の手、食べるか?」
(小林)「もちろん!大好きです。」
「魚は、食べるか?」
(小林)「たくさん食べます。猫たちもたくさん食べます。」
「全部、そこ(海側を指差し)におるで。船いるでねーか。」
(小林)「確かに!船、いりますね。。。??」
完全に僕の思考回路がバレていた。船外機がついている4人だか5人だか乗れるものがあり、手漕ぎボートもあるそうな。釣りはもちろんのこと漁業権を取得すれば磯見漁もできる。確かにできるようになれば、山に海に田畑に関わり歌を創るという理想にまた一歩近づける。免許、船舶免許を取得せねばなりませんが。
最寄りの浜で漁をしている人は2名。お二人とも70代。今のうちに関わっていかねば、教わるべきことを教わる機会を逃してしまう。足を突っ込までばなりませんなぁ。