大切な日、寝て過ごす。

 2025年2月26日。

 熱っぽさと喉の痛みは消えたものの、全身が痛くとにかく調子が悪い。おまけに眠い。なので朝から予定していた打ち合わせなども明日に変更いただき今日は終日寝ることにした。

 あれだけ流行病で煩かった頃、するなするなと言われることばかりしても調子を崩すことはなかったのに、ここのところ12月と2月。それだけ心身共に負荷をかけているということか。とは言ってもだ、今日はまず「父の手術日」。僕は行けないので現場での細々を妹に託し、布団の中から常に連絡を取り合っていた。この病は精神面で常に寄り添う必要があると思う。なので適当に病院だけに任せておけば良いものではないのだ。そしてなんと、この春から竹野で暮らすことになった一家の引越し日でもある今日。なにもできず、ただすまぬとメッセージを送るのみで終了。

 おかげさまで、夜にはかなり回復。そして心配していた父の手術もうまくいった様子。そして結果を聞く限り、手術をするという決断をして良かったと思う。