2025年2月25日。
父の件に関して、「なぜそんなに動くの?」「もっとこうしたら楽にできるはず」「そこは任せたらいい」などなど助言をくださる方が多々いる。それはもう散々そういったことも視野に入れて検討に検討を重ねた結果なのだ。ようはきちんと向き合いたい。きちんと向き合うことで犠牲になることがあるのも重々承知。そのくらいに大切にしたいと思って動いている。なんだがこれをいちいち上手に説明したり躱す元気がなく、ごくっと飲み込んでしまう。そうそう、狩猟の後始末や食べるに至るまでの過程とか、他に色々取り組んでいるところで同じような助言をいただくことが多い。ようは効率など一切求めておらず、ただきちんと向き合いたいのでやっているので、そっとしておいて欲しいんだな。
書斎にこもり色々とすることを進めていたら、なんだか調子が悪くなってきた。少し喉が痛く熱っぽい。そしてとても眠い。ひとまず部落の集金業務を早々に終わらせ、幸い食欲はあるので暖かいものを用意し食べて寝た。やはり無理が祟った。